学会員の方はすべての企画に参加していただくことができます。
学会員ではない心理関係の方、心理系大学院生の方(非会員)は、ワークショップ、公開講演会、公開シンポジウムにご参加いただけます。
一般の方は、公開講演会、公開シンポジウムにご参加いただけます。
Ⅰ 大会日程(スケジュール)
Ⅱ プログラムの概要
第1日目 2021年5月2日 (日)
◉ワークショップ 9:30~12:00 *ワークショップCは対面受講のみ。
A: 山中康裕(京都ヘルメス研究所/京都大学名誉教授)
『少年期の心』の赤頭巾庭子事例
B: 安島智子(このはな児童学研究所)
発達障がい児との遊戯遼法の実際
C: 伊藤良子(帝塚山学院大学大学院)*対面受講のみ
「発達障害」再考:発達の多様性について考える
D: 弘中正美(山王教育研究所)
プレイセラピーにおける枠の守りと枠崩し
E: 森岡正芳(立命館大学)
臨床ナラティヴアプローチ入門
F: 森谷寛之(京都文教大学名誉教授/京都コラージュ療法研究所)
遊びの要素を取り入れる心理療法 -「九分割統合絵画法」の紹介-
G: 國吉智子(神戸女学院大学)
親子相互交流療法(PCIT)を親面接に活用する
H: 難波 愛(神戸学院大学)
体験から学ぶ遊戯療法の基礎 -プレイルームでの立ち居振る舞いと応答-
◉昼食(評議員会) 12:00~13:30
◉公開講演会 13:30~16:00 *遠隔よりご講演
テーマ :「思春期のこころと遊び」 ―SNSやアニメ、動画などの関係から考える―
講 師:岩宮恵子 (島根大学人間科学部/島根大学こころとそだちの相談センター)
司 会:森田喜治 (龍谷大学)
※公開講演会は、遠隔からのご講演となります。会場にお越しの方は、スクリーン越しの聴講となりますことをご了承ください。
◉会員集会 16:15~17:15
◉交流の広場 17:45~19:45
中止いたします。
既に振り込みをされている方は、大会当日、受付にて返金させていただきます。振込用紙をご持参ください。オンライン参加の方への返金については、大会後、振り込みにて返金させていただきます。
第2日目 2021年5月3日 (月)
◉研究発表 A 9:30~11:30
◉昼食 11:30~12:30
◉公開シンポジウム 12:30~15:00
テーマ :「人間を写す鏡としての妖怪 ―妖怪学と遊びの関係をめぐって―」
話題提供者:小松和彦(国際日本文化研究センター名誉教授)
指定討論者:川戸 圓(川戸分析プラクシス/大阪府立大学名誉教授)
指定討論者:木部則雄(白百合女子大学)
司 会 :森田喜治(龍谷大学)
◉研究発表 B 15:15~17:15
Ⅲ 参加費一覧
2021年5月時点で龍谷大学に在籍している大学生と大学院生は公開講座、公開シンポジウムの参加費が無料となります。
申し込みフォームの所属に「龍谷大学」または「龍谷大学大学院」、その後に「学籍番号」を入力してください。
大学名と学籍番号の入力がない場合、無料で聴講できません。また、参加者多数の場合は、別室からモニター越しの聴講となる点、ご了承ください。
◉参加費一覧表の見方
学会員(一般):日本遊戯療法学会の会員で大学院生以外の方
学会員(学生):日本遊戯療法学会の会員で、大学院生の方
非会員(一般) :日本遊戯療法学会の会員ではないが、心理関係者の方
非会員(学生):日本遊戯療法学会の会員ではないが、心理系大学院生の方
一般 :心理関係者以外の方(学生含む)